【京都の風景 1】 嵐山から嵐電沿線散策 その1
昔はよく寺社を拝観しに訪れていた。
ここ数年は京都は騒がしく思われて、立ち寄る機会はめっきり減ってしまっているのだが。。。
コロナ禍で拝観に行けない皆様の気分転換になればと思い、京都シリーズをご紹介ていきたい。
世の中には京都観光のマスターの方々が八百万(やおよろず)とおられるので、大したことないなぁっと思われるであろうことは容易に察しがつくのだが、ご勘弁いただきたい。
さて今回は、嵐山から嵯峨野を散策して、嵐電(京福鉄道)で太秦、北野白梅町あたりまでを散策した旅の紹介したい。
嵐山までの経路は大概の方はご存じなので割愛する。
まずは、嵐山の渡月橋から、、、
この渡月橋、映画やドラマでもよく見かけて、木造の橋ってイメージがあるんだけど、実際は木造の橋を装っている普通の橋です。
流石に車がジャンジャカ通るには木造では無理っしょ。。。
でも実際に行くとわかるけど、うまくイメージを崩さないように作られており、初めて嵐山に行った時には気分がハイテンションになること必須!!
財布のひもがゆるゆる緩んで、嵐山界隈のお店に銭子がスルスルと吸い取られてゆくw
ハイテンションになっても、深呼吸してクールダウンすることをお勧めしたい。
ちなみに、嵐山のマップはこんな感じ。
左下にエテ公もといサルがおるんは、嵐山モンキーパークという観光向けのサル山があるため。
ちなみに、取り消し線のエテ公だけど、「猿」が「去る」に通じるため忌み言葉とされ、「得手」に代替したという語源らしい。
で、そのモンキパークは立ち寄ったのかというと立ち寄っていない(きりッ)
小生はサルにあまりいい思い出がないので基本的には近づかないのだ。
ギリ、ぐぅぅぅぅぬ、ガキの頃、エテ公もといおサル様の野獣の眼光でガンつけられて手元の菓子をカツアゲされたことは一生忘れねえぞ、オイっ!!www
と調子のよいことを吠えながら、実際には、大分の高崎山や小豆島のおサルの国を訪ねたことがあるのはヒミツww
嵐山近辺については、今回は、何度か訪れた際に撮った写真から、竹林の道、化野念仏寺、二尊院、天龍寺、清凉寺を散策してみたい。
写真を撮った時期が異なるため、季節感が統一されてない点、ご了承いただきたい。
嵐山・嵯峨野といえば、よく見るこの風景、嵯峨野 竹林の道!
静寂な竹林の中、ふたりして歩けば、好い雰囲気になるのではないでしょうか。
お次は化野念仏寺。
静寂さが心を落ち着かせる。
その足で二尊院へ
門をくぐり、参道を歩き、振り返ると、結構距離があることが分かる。
インバウンド施策前なので、人気(ひとけ)が少なくてよい。
落ち着く
そして、天龍寺へ
部屋と庭のコントラストがなんとも良い!!
続いて清凉寺
京都の庭園を散策すると非日常が味わえてなんとも心地良い
この後、嵐電で太秦方面に移動するが、そちらは別の記事としたい。
ここまで拝読いただき感謝です。
【記事で書いた地方のふるさと納税】
京都丹波地方で取れたお米(無洗米)です!
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