【西国四十九薬師霊場巡礼 1】銀河号で巡礼の旅 その2 <13番~15番、44番>
西国四十九薬師霊場巡礼シリーズの記事2本目
前回の記事では、13番、14番札所をご紹介しました。
今回は15番札所、44番札所をご紹介します。
弘川寺を後にして、次は15番野中寺をめざす。
野中寺は聖徳太子が建立された寺と伝わっているらしい。
実は西国薬師のお寺には他にも四天王寺など聖徳太子ゆかりのお寺がいくつもあるのだが太子信仰となにか繋がりがあるのだろうか?
弘川寺から野中寺をめざすには近鉄富田林駅から古市駅経由で阿倍野橋方面に戻り、藤井寺駅で下車する。
藤井寺駅と言えば西国観音巡礼五番札所の葛井寺で有名だが、あちらと違って徒歩ですぐというわけにはいかず、またもバス利用となる。
近鉄バスで野々上バス停をめざす。
弘川寺と違って、バスの本数は多い。
また、お寺もバス停の近くである。
ここでもお参りをして御朱印をいただく。
野中寺を後にする。
本来ならこの後15番札所の家原寺を訪れるのだが、なぜか記録では44番札所の神護寺を訪れている。
すっかり記憶から抜けているのだが思ったより早く終わったので、京都に向かったようだ。。。
京都に出てJRバスで神護寺をめざす。
神護寺は有名なのでアクセスルートの説明は省かせてもらう。
2枚で100円!!
1枚は失敗して墜落したが、気を取り直して再度投げてみる!
が、あえなく2枚目も失敗。。。
うまくいかないものである。
大阪に戻って、一泊。
翌日、残りの15番札所の家原寺をめざす。
JR阪和線で津久野駅で下車、そこから1Kmほど歩くと到着する。
家原寺の写真は撮影していないらしい。申し訳ない。
家原寺でお参りし、御朱印をいただく。
この後、大阪をブラブラして帰途についた。
以上、「銀河号で巡礼の旅 その2」いかがだったでしょうか?
ここまで拝読いただき感謝です。
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