【四国訪問記】観光列車「伊予灘ものがたり」乗車、車内で愛媛のお酒を楽しむ!
JR四国の観光列車『伊予灘ものがたり』に乗車した際を記事にしたいと思います。
よろしければご拝読ください。
東京からサンライズ瀬戸で高松入りして、特急いしづちで松山まで、松山から特急宇和海で伊予大洲に向かう。
「伊予灘ものがたり」には4つのコースがある。
詳しくは下記公式サイトにて確認してほしいが、この時のコースは「双海編(ふたみへん)」だ。
この列車のレイアウトは観光列車らしく、海側をのびのびと満喫できるようになっている。
予め弁当も頼んでいたからだろう、席に着くとお品書きが席に置かれていた。
伊予大洲を出発して五郎駅に到着、地元の方のもてなしが熱い!!
なぜ、狸なのだろうか気になり調べると、『駅周辺は野生のタヌキが出没するため、駅長が居た時代には餌付けをして「タヌキ駅長のいる駅」として知られていた』(ウィキペディア調べ)のようだ。
実はこの時は全く知らなかった。。。
出発後に弁当が配られた
2段重ねの重箱で開ける前から期待感MAXである!
期待に震えた手で、ふたを開ける
でで~ん!!
このラインナップ、酒頼むしかないやろ!!
というか、狙っとるやろ!
しかたなく、愛媛の日本酒飲み比べを追加でオーダー
ちなみに小生は、この三種類を選んだが、他に「宮の舞(松田酒造)」「大辛口(水口酒造)」と都合5種類から3種類を選べる。
お代わりすれば全種類を制覇できるw
じゃこ天などのツマミもオーダー可能だ!
弁当ツマミに日本酒をちびちびしていると、次の下灘駅に到着した。
この駅は、海から近い駅として有名である。
駅と海との間に道路を挟んでいるが確かに駅から近い。
下灘駅を後にした列車は、上灘駅に停車し、終着駅松山に向かう。
ほろ酔い状態ということもあり、限定グッズのいくつかをお気軽気分に購入してしまった。
残念ながら、本ブログ作成までに保管した場所を見つけられなかったので、今度、他のグッズとともに紹介することにする。
グッズを購入して席に戻る途中、珍しいお客さんに遭遇した。
写真撮影をお願いしたところ、快く応じていただいた。
これがその時の写真だ。
ここまで拝読いただきありがとうございました。
伊予灘ものがたりはかなり良かったので、今度は別のコースで乗車したいですね。
【記事で書いた地方のふるさと納税】