【山陰訪問記】日本一の砂丘を訪ねて
よろしければご拝読ください。
鳥取砂丘には、レンタカーを使わない場合、鳥取駅からバスで向かうのが通常だ。
まずはお得な切符についてご紹介したい。
麒麟獅子・100円バス・路線バス | 鳥取市観光コンベンション協会
「ループ麒麟獅子バス 1日乗車カード」600円でこのループバスを1日乗り放題。通常一回当たりの運賃が300円なのでこのフリーパスを買った方がお得。
砂丘だけでなく、仁風閣など鳥取市内の主要な観光スポットに停まるので便利。
観光案内所のほかバス車内でも販売。
1800円で連続した3日間、鳥取県の東部、中部、西部の主な観光スポットへのバスと若桜鉄道(郡家~若桜)が乗り放題となる切符。
バス車内での販売ナシ。観光案内所などで販売。
詳しくは公式ページを確認ください。
上記以外にもJRで山陰を満喫したい場合は以下の切符がある。
4070円で山陰(鳥取・島根)の自由周遊区間内の特急・普通列車の普通車自由席が2日間乗り降り自由となる大変おトクなきっぷ。
ただし、2名様以上が同一行程でご旅行される場合に販売とのことなので、ぼっち旅行には使えない。。。
鳥取砂丘はかなり広い!
また、足元が砂地なので、歩きにくく疲れる。
ということで、乗り合い馬車という便利なサービスがある。
それがこちら!
ひとり1000円でガイド観光してくれる。
砂丘を歩き回るのは体力が結構いるので、小さいお子さんやご年配の方にはおすすめかと思う。
あとラクダもいる。
記念撮影だけでも可能だ(有料)。
また、観光リフトからの眺めもおすすめ。
上空から砂丘を見たい方にはパラグライダーもおすすめかも知れない。
半日コースと一日コースがあるようだ。
砂丘全体はこんな感じだ。
海岸線に向かって歩き出すと目につくのが窪みとその先の丘だ。
この部分が「馬の背」と言われている部分
近づいてみると結構な傾斜だ
この傾斜上がるのに結構体力を使う。
子供らはキャッキャッと登ったり段ボールなどで滑ったりしているが、小生のようなジジイにはキツイ。
馬の背の上から眺めるとこんな感じで、やはりかなりの勾配だ。
鳥取砂丘は単に歩くだけでも楽しめるが、今回ご紹介した色んな観光サービスを使うと更に楽しめていい思い出になると思う。
興味を持たれたら、ぜひ一度訪れて楽しまれてはいかがだろうか。
ここまで拝読いただきありがとうございました。
【記事で書いた地方のふるさと納税】