旅と名物・酒と寺社、ときにレアな経路を使いつつ

これまで日本全国を旅して集めた御朱印や写真を頑張って整理してみようと思います。続くかなｗ

【山口訪問記】山口県＿青海島～角島大橋

山口 海岸 青海島 角島大橋 元乃隅神社 神社 パワースポット

今回は2017年に山口県の青海島・元乃隅稲成神社・角島大橋を訪問した際を記事にしたいと思います。　

山口には中学生の頃から何度も訪れていたのですが、秋芳洞、萩、津和野、山口市内、下関や長府、湯田温泉のリピが大半で、青海島など、萩以外の日本海側にはあまり足を運んだことがありませんでした。

 青海島以外は、ここ数年で人気スポットとなった観光地ですが、何度訪れた都道府県でも隠れた観光スポットがあるんだなぁと気づかせてくれた旅でした。

それでは、よろしければご拝読ください。

 

 

前日の宿近辺の長門湯本駅から東萩駅にＪＲで移動し、そこからレンタカーを利用した。

美祢線・山陰本線経由で向かったのだが、長門市で50分ほど待たされることとなった。

当初、レンタカーでなく仙崎まで列車で向かおうとも考えていたのだが、仙崎支線の列車は長門市7:56を逃すと12:33まで列車がなく、どうしようもない状態だったので、レンタカーを利用することにした。

実は今回記事にするにあたって初めて知ったのだが、サンデン交通バスなら長門湯本バス停から仙崎までなら、30～40分に1本、運行されているようだ。

 

ということで、萩でレンタカーを借りてまずは仙崎駅まで移動した。 

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仙崎駅

 

駅の中には蒲鉾板でインテリアされている。

蒲鉾板には七夕の短冊のように個人の願いなどが書かれていたため、ここでは掲載を控えた。

 

仙崎駅から青海島に向かう。

仙崎港から観光船もでており、海から海岸線を楽しむこともできる。

この時は時間の都合もあり、観光船は利用しなかったが、今後機会があれば乗ってみたい。

www.omijimakankoukisen.jp

 

青海島の駐車場に止めて、道しるべに沿って歩く。

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順路から海を見る

以下、青海島の写真を掲載しておく。

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看板

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蔵の鼻

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看板

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カモメ岩・相岩・十六羅漢

 

 

青海島観光を終えて、次に元乃隅稲成神社に向かう。

2017年当時まだ道が整備されていないところがあり、道幅が1～1.5車線のところもあった。

気を付けながら運転して元乃隅稲成神社に到着した。

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神社の由来

神社の設備やペンキが新しい。

たぶん、観光地としてメジャーとなったことで綺麗にされたのだろう。

 

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よくある写真風景

普通稲荷神社というと、鳥居を登っていくものだがココは鳥居を下っていく。

実は神社自体は駐車場と変わらぬ位置にあり、竜宮の潮吹という場所が下にあるため、一見下っているように思えるだけである。

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鳥居を下っていく

実際には千本はないのだろうが、伏見稲荷神社や津和野の太皷谷稲成神社と同じく、千本鳥居が美しい。

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竜宮の潮吹

鳥居を降りた先には竜宮の潮吹という場所があり、玄武岩の狭い亀裂や空洞に波が叩きつけられる圧力で潮を吹くということらしい。

 

元乃隅稲成神社・竜宮の潮吹の見学を終えて、次に角島大橋に向かう。

 

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角島大橋

本州と角島を結ぶ橋で2000年に開通したので、すでに開通から20年近くとなる。

全長は1780ｍと長いが、景観とマッチしている。

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角島大橋

橋を使って角島にわたる。

非常に走りやすい。

ただ、できれば同乗者としての方が、四方を見渡すこともでき楽しめると思う。

 

角島では、灯台を観光して、名物のイカを購入して、次の宿泊地の湯田温泉に向かった。

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角島灯台

 

 

ここまで拝読いただきありがとうございました。

今度訪れる際は、角島に泊まってみたいですね。

  

【記事で書いた地方のふるさと納税】


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