【九州訪問記】鵜戸神宮で運試し - 旅と名物・酒と寺社、ときにレアな経路を使いつつ

今回は2009年に鵜戸神宮を訪れた際を記事にしたいと思います。　

よろしければご拝読ください。

SUNQパスを利用して数十年ぶりに鵜戸神宮を訪れた。

SUNQパスとは３日間・４日間、九州＋下関のバスが乗り放題となるフリーパスだ。

九州を利用する際は結構使っている。

今は九州北部版、九州南部版のフリーパスも販売されているようだ。記事の管理 https://blog.hatena.ne.jp/imamachi/imamachi.hatenablog.com/entries

福岡天神バスターミナルから宮崎行のバスで宮交シティまで移動して、そこから路線バスで鵜戸神宮をめざした。

今は道が整備されているようだが、この当時はまだ日南海岸に沿った道が多く、バスの車内から起伏にとんだ海岸線を楽しめることができた。

今は宮交シティから鵜戸神宮までは1時間半ほどで着くようだ。

鵜戸神宮バス停から鵜戸神宮までは少し歩く。

表門を抜けて、

説明を読みながら、本殿前に降りていく。

洞窟のくぼみに本殿が鎮座している。

本殿でお参りを済ませて、「運玉」に挑戦した。

「運玉」を亀石の枡形のくぼみに投げ入れて見事入ると願いが叶うとのいわれがある。

男性は左手で、女性は右手で投げ入れるとのことだ。

このときは入らなかった。。。

願いは受理されなかったのだ。。。

いわれと言えば、この「おちちあめ」もそのひとつか。

豊玉姫が御子の育児のため、両乳房をご神窟にくっつけて行かれたと伝える「おちちいわ」という岩から滴る水をおちち水といい、その水でつくったのが、この「おちちあめ」だそうだ。

安産や育児祈願となるようだ。

それにしても、、、、この３Ｄフォントのセンスはどうかと思うのだが。。。

鵜戸神宮から宮崎駅まで戻った後、味のおぐら本店でチキン南蛮を食べて次の目的地にバスで移動した。

ここまで拝読いただきありがとうございました。

このあと、高千穂に移動して宿泊することになります。

機会あれば記事にいたします。

＜宮崎で宿泊した宿＞

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