【四国放浪記】大鳴門橋で眼下にうずしおを眺める
四国はお遍路で何十回と訪れていました。
今回は、徳島の鳴門を訪れた際を記事にしたいと思います。
よろしければ、お付き合いください。
この時は、レンタカーでの移動
徳島空港でレンタカーを借りて、カーナビに従って、鳴門大橋をめざした。
最初、海岸から鳴門大橋の写真を撮っていたのだが、調べてみると高台からの方が良い写真を撮れるとのことでさっそく移動
お茶園展望台
鳴門公園にある展望台で大鳴門橋の眺めが良い!!
もともとは、阿淡藩主が、鳴門の渦潮を観賞した場所だったとのことで納得
写真では分かりづらいが観光船が橋の下にいる
観光船の手前の波立っている部分が渦潮部分、満ち引きの時間帯によって、綺麗な渦潮になる。
公園内をブラブラしていると道しるべを見つけた
渦の道?
何だろうと思って、道しるべに沿って移動
この渦の道は大鳴門橋の保守用の歩道を使った、上から渦潮を鑑賞できる施設だ!
当日の、いつ渦潮が見ごろなのかも公式サイトで知らせているので、その時間に行くと次のような見事な渦潮に出合える可能性が高い。
さっそく施設の中に入ってみる
お目当ての渦の道はこの写真のような感じで、ちゃんと観光客が歩きやすいように改装されている
左右の斜めのアクリル部分からも水面を確認することができるが、渦潮のできる場所の上の床がガラス張りとなっており、渦潮を間近に眺めることができる!
このときは残念ながら渦ができていない状態
やはり、渦が発生する時刻を調べてから訪ねた方がよさそうだ。。。
この後、徳島に予約した宿に向かった。
ここまで拝読いただきありがとうございました。
今回はレンタカーの旅でしたが、関西から公共機関を利用する場合は、大阪・神戸・京都から高速鳴門までの高速バス往復券と、鳴門市内路線バス2日フリー券をセットにした「 鳴門満喫きっぷ」が便利です。
また、鳴門大橋はじめ各大橋の設備そのままを見たい方には、JB本四高速のインフラツアーがおすすめ!!
ヘルメットをかぶっての安全対策しての体験ツアーとなりますが、非日常が味わえることこの上なし!
【記事で書いた地方のふるさと納税】