【播州日記】改修中の姫路城を訪ねて
今回は、改修中の姫路城を訪ねた際を記事にしたいと思います。
2011年、姫路城を訪ねた。
この当時、姫路城は改修工事中
改修工事は2009年10月~2015年3月まで行われていたので、ちょうど中間時点というところか。
下の写真の真ん中左側の白いビルのようなものが改修中の姫路城天守閣である。
近づくと下のような感じで、天守閣の外側にプレハブのようなものが被せられている。
姫路城の大きさやその緻密なつくりに感動しながら、天守閣に向かう。
途中、時代ごとのシャチホコが展示されていた。
比べてみると違いが分かる。
なんか、昔の方が複雑だったような気がする。。。
天守閣の入口に着いた。
見学可能な上層部には外側のプレハブに設置されたエレベーターで向かう。
上の写真のように近くで修復の現場を見られたのは新鮮だった。
そとを見ると改修を終えた櫓が見える。
最上階だけでなく下の屋根の改修の様子も確認できた。
ひととおり、展示されている屋根瓦や改修の進め方の説明などを見学して、天守閣を後にした。
次に見学したのは、西の丸百閒廊下
この塀の中に廊下があるので、廊下の長さが分かる。
中から見てもかなり先まで廊下が続いている。
廊下の途中に、広い空間がいくつかあり、イベントものが展示されており、楽しめた。
2015年に改修が終わってから既に5年が経った。
当時は白すぎるといわれた姫路城だが、その後馴染んできたのか気になるところだ。
今一度、訪れて確認したい。
ここまで拝読いただきありがとうございました。
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